10月17日(火)夜に、「(株)MS&Consulting 外食グループマネージャー 角 俊英」様をお招きした本セミナー。今後求められる”おもてなし”を通じたお客様の喜びや感動の提供が、商店街全体の魅力やファンの獲得に繋がる、という事を学びました。
【女性部メンバーの感想コメント】
『いらっしゃいませの声色で、言わされてる感、その人の体調や機嫌の悪さがよく伝わるという話の中で、調子が悪い中での、いらっしゃいませ‼︎を、大きい声で山びこのように連呼して無理やり言っているスタッフがいたら、、「調子が悪いなら無理に言わなくて良いよ、目の前に来たお客様にだけ心を込めて言ってくれれば良いよ、後は私がフォローするから♬」と言ってあげた方が良いという具体的なお話が凄く印象に残りました。
実際に毎日必ず口にするお客様への挨拶で、一番重要で大切な事なので、私もそんな風に声をかけて、フォローし合おうとあらためて思いました。』
『有意義な時間を過ごさせていただきありがとうございます。
普段何げなく発していた【挨拶】も、言葉の意味をきちんと知ることで、相手に与える印象がとても変わるんだと感じました。
相手は自分の鏡であると思って、接する相手がいつも楽しそうな表情を見せてくれるような環境づくりや、周りの方とのコミュニケーションを取れるように、まずは自分が何ごとも楽しもう!と感じました。
ちょっとした気配りも増やしていけるようにしたいです。』
『明るい笑顔と丁寧な接客がおもてなしになるのであれば、誰でも出来ることですし、決して難しいことではないなと思いました。今回はそのコツも教えていただけたので、とても良い経験になりました。
挨拶や現場で働くスタッフとのコミュニケーション、お客様のニーズに合わせて臨機応変に対応していくことは、普段から心がけていることなので、今後より一層大事にしていきたいと思います。
今回参加しなかったスタッフにも是非参加してほしかったです。』
『正直に言うと、最初は少し面倒だなという気持ちが先行していましたが、終わってみるととても興味のある内容でした。
私はお店でスタッフには、誰かにつられながらの挨拶はしない、と言っています。ちゃんと顔を上げて自分が誰に言っているのか、その声が届く大きさの声なのかと。。
セミナーを聞いて、届く大きさの声 → 届く気持ちの声に大きな違いがあると感じました。スタッフにも伝えてみようと思います。』